写真は、日米首脳会談後にトランプ大統領が自身のSNS(TRUTH)に投稿したもので、海外では「映画のワンシーンのようだ」「高市氏にエスコートされるトランプは父か祖父のようにやさしい」など両者とも好意的なコメントであふれています。
- 概要と成立ち:高市外交が目指す「日本の強靭化と国際秩序の維持」とは
- 多国間会議でのデビュー:ASEANとAPECが示す日本の役割
- 高市外交の核心:トランプ大統領との会談で示された「日米同盟の黄金時代」
- 高市外交の核心:韓国大統領との会談で示された「共通の脅威への現実的な対処」
- 高市外交の核心:中国との会談で示された「毅然たる主権維持と経済安全保障」
- 高市外交の推進は日本の未来をどう変えるのか
- 主要政党の外交・安全保障政策の比較
- まとめ:高市外交は世界に希望の花を咲かせたか?あなたの行動が未来を変えます
- 高市首相の外交スケジュールとトピック
- 映像で見る高市外交
- 10月26日ASEAN首脳会議【高市総理の英語力】ASEAN首脳会議で堂々の外交デビュー!(英語字幕・日本語訳付き)
- 高市総理が外交デビュー 「信頼のパートナー」ASEAN首脳と笑顔で握手【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2025年10月27日)
- ノーカット 日米首脳会談 10月28日
- ライブ【トランプ大統領】空母「ジョージ・ワシントン」上で演説 横須賀基地
- 【ノーカット】「多くの成果を得ることができた」高市総理 トランプ大統領との会談を振り返りコメント(2025年10月28日)
- 11月30日 高市首相、韓国・李大統領と初の首脳会談
- 【速報】日韓首脳会談を終えて 高市首相が記者団にコメント
- 【日中首脳会談】同時通訳付き 高市総理が習近平国家主席と初めての会談【会談冒頭ノーカット】(2025年10月31日)
- 【日中首脳会談】高市総理コメント 習近平国家主席との会談終えて【ノーカット】(2025年10月31日)
- 【ライブ】高市早苗総理会見 APECでの日程を終えてまもなく帰国へ【LIVE】(2025年11月1日) ANN/テレ朝
概要と成立ち:高市外交が目指す「日本の強靭化と国際秩序の維持」とは
高市早苗総理は、令和7年(2025年)10月の内閣成立後、直ちに本格的な首脳外交を開始しました。この外交活動は、「日本の国益を最優先し、安全保障と経済の両面で強靭化(きょうじんか)を図る」という高市総理の基本方針に基づいています。
この一連の外交週間は、ASEAN関連首脳会議、APEC経済首脳会議への出席や、トランプ米大統領の来日などを含み、「世界の真ん中」で日本の存在感を示す外交デビューとなりました。
高市外交の核心は、日米同盟を基軸としつつ、日本自身の抑止力(攻撃を思いとどまらせる力)を抜本的に強化することにあります。具体的には、「反撃能力(相手のミサイル発射基地などを叩く能力)」の保有を背景に、アジア太平洋地域の平和と安定に主体的に貢献する姿勢を示すことが狙いです。
また、単なる軍事力だけでなく、半導体や重要物資のサプライチェーン(供給網)における経済安全保障の強化も重要な柱であり、自由主義陣営との連携を深めることで、「日本を強く豊かにする」という目標の実現を目指しています。
多国間会議でのデビュー:ASEANとAPECが示す日本の役割
高市総理は、就任後初の外国訪問として、多国間の枠組みであるASEANとAPECの会議に出席し、国際社会における日本の役割を明確に打ち出しました。
10月25日:日ASEAN首脳会議とASEAN関連首脳会議(マレーシア・クアラルンプール)
高市総理は、マレーシアのクアラルンプールで開催された一連のASEAN関連首脳会議に出席しました。ここでは、日本外交の柱である「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想を再確認し、ASEANの中心性(セントラリティ)を尊重し、連携を強化していく方針を強調しました。
特に、中国の海洋進出を念頭に、「法の支配」に基づく国際秩序の維持が不可欠であると訴え、地域内の海上安全保障に関する協力強化を提案しました。また、日本とASEAN諸国間のサプライチェーン(一つの商品が、材料、製造、輸送、販売の工程をたどって消費者の手元に届くまでの、「一連のつながり」)の強靭化に向けた具体的な経済協力の推進も主要なトピックとなりました。
10月31日~11月1日:APEC経済首脳会議
アジア太平洋経済協力(APEC)の首脳会議では、「自由で開かれた貿易・投資」の重要性が強調されました。
高市総理は、デジタル経済の急速な進展に対応するための地域的なルールづくりを主導するとともに、持続可能で包摂的な経済成長を実現するための日本の貢献策を提示しました。この会議を通じて、高市外交が安全保障だけでなく、グローバル経済の課題解決にも積極的に関与していく姿勢が示されました。
高市外交の核心:トランプ大統領との会談で示された「日米同盟の黄金時代」
高市総理は、多国間会議の合間を縫う形で、令和7年10月28日にトランプ米大統領との首脳会談(東京・元赤坂の迎賓館)に臨みました。この会談は、「日米の『黄金時代』を築く」、強固な日米同盟関係の構築を目指すものでした。
日米首脳会談で確認された「抑止力強化の具体的な一歩」
会談では、日本の防衛力強化に対するアメリカの明確な支持が確認されました。主要な内容として、日本の「反撃能力」の保有を、日米同盟の抑止力を高める「具体的な一歩」として歓迎する旨が合意されました。
高市総理は、自衛隊と米軍の指揮統制の連携をスムーズにするための詳細な協議を速やかに進めることを確認し、同盟の強化を約束しました。また、経済分野では、半導体やAI(人工知能)といった重要技術分野での経済安全保障を日米同盟の新たな柱とすることで一致しました。
米空母「ジョージ・ワシントン」での演説:異例の同乗と日米の結束
首脳会談後、高市総理とトランプ大統領は、大統領専用ヘリコプター「マリーンワン」に異例の同乗をし、米海軍横須賀基地に移動しました。その後、両首脳は原子力空母「ジョージ・ワシントン」に乗艦し、アメリカ軍の兵士や自衛隊員らを前に演説を行いました。この異例の行動は、日米首脳の特別な親密さを世界に演出し、日米同盟の揺るぎない結束をアピールしました。
高市総理は演説で、「今後、日本の防衛力を抜本的に強化して、この地域の平和と安定により一層、積極的に貢献していく」と表明し、日米同盟をさらに高みに引き上げていく決意を述べました。
トランプ大統領は、高市総理を指して「この女性は勝者だ」と称賛し、「彼女は日本の歴史上初の女性総理だ!」「我々は間違いなく非常に親しい友人になった」と述べ、日米の親密ぶりを強調しました。
安倍元首相のパターなどの贈呈:トランプ大統領との絆を深める
高市総理は、トランプ大統領に対し、安倍晋三元総理が愛用していたゴルフのパターなどの記念品を贈呈しました。日本側は、この贈呈を通じて、高市総理が「安倍外交の遺志」と「日米の個人的な絆」を継承していることを示し、トランプ大統領も「一番の友人」のパターに感慨深い表情を浮かべているのが印象的でした。
この行動は、個人的な信頼関係を重視するトランプ氏の外交スタイルを活用し、日米関係を円滑に進める上で大きな効果を発揮しました。
高市外交の核心:韓国大統領との会談で示された「共通の脅威への現実的な対処」
高市総理は、一連の外交日程の中で、韓国大統領とも首脳会談を行いました。この会談は、日韓関係の長年の課題である歴史認識と、喫緊の課題である北朝鮮の核・ミサイル脅威という二つの側面を両立させる、現実主義的な外交が展開されました。
首脳会談の焦点:「日米韓安保協力の強化」
会談の最も重要な議題は、北朝鮮による度重なるミサイル発射や、核開発という共通の安全保障上の脅威に対する連携の強化でした。両首脳は、日米韓三カ国の安全保障協力をさらに緊密にし、情報共有や合同演習の定期化を進めることで一致しました。
高市総理は、北朝鮮の脅威を前に、日韓が過去の歴史的な問題に固執することなく、現実的な安全保障の利益を優先すべきという考えを強調しました。
歴史認識と「未来志向」のエピソード
歴史認識の問題に関しては、高市総理は日本の立場を明確に主張する姿勢を維持しましたが、同時に、「未来志向で関係を構築する」ことの重要性を強調しました。
会談では、高市総理が、日韓の若者の交流を促すための新しいプログラムの立ち上げを提案するなど、経済や文化といった共通の利益を優先するエピソードが盛り込まれました。この外交は、「主張すべきは譲らず、協力すべきは徹底して協力する」という高市外交の柔軟かつ毅然とした側面を示すことになりました。
- 冒頭、高市総理大臣から、現下の戦略環境の下、日韓関係、日韓米連携の重要性は一層増しており、李大統領と幅広い分野において連携していきたい旨述べました。
- 両首脳は、日韓関係全般について率直な意見交換を行い、隣国ゆえに立場の異なる諸懸案はあるが、これらを両首脳のリーダーシップで管理し、国交正常化以来これまで築かれてきた日韓関係の基盤に基づき、日韓関係を未来志向で安定的に発展させていくことで一致しました。
- 高市総理大臣から、北朝鮮の完全な非核化に向けた日韓、日韓米の緊密な連携、拉致問題の即時解決の重要性を指摘しました。
- 両首脳は、高市総理大臣の就任から間を置かず、対面で意義ある意見交換ができたことを歓迎し、「シャトル外交」を積極的に実施し、両政府間で緊密に意思疎通を続けていくことで一致しました。
(外務省)
高市外交の核心:中国との会談で示された「毅然たる主権維持と経済安全保障」
高市総理は、一連の外遊の機会を利用し、中国の指導者とも会談を行いました。中国は、日本の最大の貿易相手国である一方、尖閣諸島(沖縄県)周辺での活動など、安全保障上の大きな懸念を抱える相手であり、この会談は「対話」と「牽制」のバランスが試される場となりました。
首脳会談で貫かれた「譲れない主権の原則」
高市総理は、会談で日本の主権と領土を守り抜くという強い決意を、中国の指導者に直接伝えました。
特に、尖閣諸島周辺への中国公船の侵入について、国際法に則った即時停止を強く要求し、「力による現状変更の試み」は断じて容認できないという日本の立場を明確に主張しました。
また、台湾海峡の平和と安定は、日本の安全保障だけでなく、国際社会全体の安定にとっても極めて重要であるため、この問題についても懸念を表明しました。
経済安全保障と人権問題への言及のエピソード
経済分野では、高市総理が重視する「経済安全保障」が重要な議題となりました。具体的には、日本の先端技術や企業秘密が不正に流出することの防止や、中国でのビジネス環境の透明性を確保することが要求されました。
高市総理は、中国への過度なサプライチェーンの依存を減らすという日本の政策(デリスキング)を説明し、安定した貿易関係を維持するためには、公正なルールが不可欠であることを強調しました。また、新疆ウイグル地区や香港における人権問題についても、普遍的価値の尊重という観点から懸念を表明したと報じられています。
- 習主席から高市総理大臣就任に対する祝意が表明されました。両首脳は、「戦略的互恵関係」を包括的に推進し、「建設的かつ安定的な関係」を構築するという日中関係の大きな方向性を改めて確認しました。その上で、高市総理大臣から習主席に対し、地域と国際社会の平和と繁栄という重責を果たしていく重要性について働きかけました。
高市総理大臣から、安全保障や経済安全保障など懸案や課題があるからこそ、それらを減らし、理解と協力を増やし、具体的な成果を出していくとともに、首脳間で、戦略的互恵関係を進める意思を確認する重要性を指摘しました。
両首脳は、首脳間での対話、そして日中間の幅広い分野での重層的な意思疎通を行う重要性を確認しました。- 両首脳は、日本産水産物の輸入再開を前向きに受け止め、引き続き昨年9月に両政府で発表した「日中間の共有された認識」をきちんと実施していくことを確認し、高市総理大臣から、日本産水産物の輸入の円滑化を求めました。
高市総理大臣から、日本産牛肉の輸入再開と10都県産の農水産物など残された輸入規制撤廃の早期実現に向けて、関連協議の促進を求めました。また、両首脳は、第三国市場協力、グリーン経済、医療・介護・ヘルスケア等の分野において、具体的な協力の進展を図っていくこと、グローバルな課題で協力していくことで一致しました。
高市総理大臣から、大阪・関西万博での中国館の金賞受賞に対し祝意を示しました。- 高市総理大臣から、尖閣周辺海域を含む東シナ海での中国によるエスカレーションや海洋調査活動、我が国周辺の中国軍の活動の活発化につき、深刻な懸念を伝え、中国側の対応を求めました。両首脳は、防衛当局間の実効性のある危機管理と意思疎通の確保の重要性について一致しました。
高市総理大臣から中国によるレアアース関連の輸出管理措置に強い懸念を表明し、両首脳は、日中輸出管理対話を始め、当局間の意思疎通を強化していくことを確認しました。
高市総理大臣から、中国での邦人襲撃事件や邦人拘束が発生する中で、中国滞在に不安を感じている日本国民のため、安全確保を求めるとともに、拘束中の邦人の早期釈放を求めました。
高市総理大臣から、台湾海峡の平和と安定の我が国を含む国際社会にとっての重要性を強調しました。また、南シナ海、香港、新疆ウイグル自治区等の状況に対する深刻な懸念を表明しました。- 両首脳は、拉致問題を含む北朝鮮情勢等についても意見交換を行いました。
(外務省)
高市外交の推進は日本の未来をどう変えるのか
高市総理が推進する「抑止力の抜本的強化」を伴う外交は、日本の安全保障政策を大きく転換させるものであり、国民生活に直結する様々な論点を生んでいます。
防衛費増額と財源確保の是非
最も大きな議論は、防衛費の大幅な増額と、その財源確保の問題です。政府は「国家安全保障戦略」に基づき、令和9年度(2027年度)には防衛関係費と補完的な施策を合わせてGDP(国内総生産)の2%水準を目指すことを決定しました。
この増額分を賄うため、増税や国債(借金)の発行、歳出改革(他の予算の削減)のどれを優先するかについて、国会や国民の間で賛否が分かれています。
高市総理や片山さつき財務大臣は、経済あっての財政を目標としており、主に大企業が優遇される特例的な減税「租税特別措置(租特)」の縮小や、補助金、交付金などの歳出の見直しを優先的に行うとしています。
反撃能力保有と専守防衛の原則
次に、高市外交の基盤の一つである「反撃能力(敵基地攻撃能力)」の保有は、日本の長年の防衛原則である「専守防衛(相手からの武力攻撃を排除するために初めて防衛力を行使する)」とどう両立するのか、という憲法上の議論が続いています。
推進派は、反撃能力が抑止力を高めるために不可欠だと主張しますが、慎重派は、「先制攻撃と見なされる可能性」や「紛争拡大のリスク」を指摘しています。反撃能力の運用ルールや法的根拠を明確化し、国民の理解を得ることが、今後の大きな課題となっています。
主要政党の外交・安全保障政策の比較
| 政党名 | 基本姿勢 | 日米同盟・国際連携 | 憲法・防衛力 | 経済安全保障 |
| 自由民主党 | 「国益最優先」の現実主義。 抑止力の抜本的強化。 | 日米同盟を基軸。クアッド・FOIP推進。 | 反撃能力保有。防衛費GDP比2%以上を目指す。憲法改正(9条への自衛隊明記など)。 | 最重要課題。サプライチェーン強靭化、先端技術保護。 |
| 日本維新の会 | 「自主防衛」を追求し、外交の独立性を確保。 | 日米同盟を堅持しつつ、対等な関係を目指す。ファイブアイズへの加盟を検討。 | 憲法9条に自衛隊を明記する改正案を推進。防衛費GDP比2%以上を目指す。 | 経済安保を強化。防衛費増額の使途は徹底した行政改革で担保。 |
| 国民民主党 | 「積極的平和外交」と現実主義に基づき、抑止力と外交努力の両方を追求。 | 日米同盟を堅持。 ASEANなどとの関係強化。 | 専守防衛を堅持しつつ、日本の防衛力を強化。憲法改正は議論に応じる。 | 経済安全保障を重視。 重要物資のサプライチェーン強靭化。 |
| 立憲民主党 | 平和憲法の精神に基づき、外交努力による緊張緩和を最優先。 | 日米同盟は堅持するが、基地負担軽減を要求。多国間・多層的な外交を重視。 | 専守防衛を堅持。 軍事費の際限ない拡大に反対。安保法制の違憲部分の廃止。憲法9条堅持。 | 経済的包摂性(インクルージョン)を重視した経済政策。 |
| 公明党 | 「平和の党」として、平和外交と人道支援を柱とする。 | 日米同盟を堅持。 中国・韓国との対話継続。核廃絶に向けた国際議論を主導。 | 非核三原則を堅持。 防衛力の整備は専守防衛の範囲内で。 | 途上国支援(ODA)を通じた国際貢献を強化。 |
| 日本共産党 | 平和憲法を外交の柱とし、軍事ブロックに頼らない外交を推進。 | 日米安保条約の廃棄と、対等な友好関係への転換を目指す。 | 憲法9条を堅持し、自衛隊解消を目指す。軍事費の増額に反対。 | 経済的な主権と食料自給率の向上を重視。 |
まとめ:高市外交は世界に希望の花を咲かせたか?あなたの行動が未来を変えます
高市総理が就任直後に展開した一連の外交は、「日本の国益を最優先し、自前の強靭な抑止力を持つ」という明確なメッセージを世界に発信するものでした。
特にトランプ大統領との会談では、日米同盟の役割を拡大し、「反撃能力」の保有を背景に、日本が主体的に地域の平和と安定に貢献するという姿勢が示されました。これは、「平和は与えられるものではない」という現実主義に基づいた外交の転換点となる可能性があります。
しかし、この防衛力強化の道は、防衛費の大幅な増額という財政的な負担や、「専守防衛」の原則を巡る憲法上の議論という、国民が直面すべき大きな課題を伴います。
あなたは、「強靭な防衛力を背景にした外交」と、「平和憲法を堅持した上での対話による外交」のどちらが、日本の未来にとって重要だと考えますか。そして、その外交政策に必要な費用を「増税」で賄うことと、「他の予算の削減」で賄うこと、どちらが望ましいと考えますか。
これらの選択は、日本の安全保障と経済の未来を決定づけるものです。各政党の主張を深く理解し、あなたの考える「日本の進むべき道」に投票を通じて意思を示すことが、未来を形作る力となります。
高市首相の外交スケジュールとトピック
| 日付 | 活動内容・場所 | 概要・会談相手 |
|---|---|---|
| 10月25日 | マレーシアへ出発(東京発、マレーシア着) | 就任後初の外国訪問 |
| 10月26日 | 第28回日ASEAN首脳会議、ASEAN関連首脳会議(マレーシア・クアラルンプール) | 議長国マレーシアのアンワル首相と会談。自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の推進を訴え、海洋安全保障などで協力強化を確認 |
| 10月28日 | 日米首脳会談(東京・迎賓館、米軍横須賀基地) | トランプ米大統領と会談。「日米の新たな黄金時代」を築くことで合意。信頼関係を構築し、日米同盟の強化を確認 |
| 10月30日 | 日韓首脳会談、APEC出席のため韓国入り(韓国・慶州) | 韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と初の会談。日韓関係を未来志向で発展させることで一致。李大統領から韓国コスメとのりのプレゼントを受け、和やかな雰囲気で終了 |
| 10月31日 | 日中首脳会談、APEC経済首脳会議(第1セッション)(韓国・慶州) | 中国の習近平国家主席と会談。APEC首脳会議では、より連結し強靭な地域に向けた取組について議論 |
| 11月1日 | APEC経済首脳会議(第2セッション)、帰国の途(韓国・慶州) | 首脳宣言を採択し、一連の会議を終え帰国。(日本時間11月2日未明に羽田空港着) |
映像で見る高市外交
10月26日ASEAN首脳会議【高市総理の英語力】ASEAN首脳会議で堂々の外交デビュー!(英語字幕・日本語訳付き)
高市総理が外交デビュー 「信頼のパートナー」ASEAN首脳と笑顔で握手【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2025年10月27日)
ノーカット 日米首脳会談 10月28日
冒頭、高市首相が「開始が遅くなり失礼しました。トランプ大統領と野球を見ておりました。1対0でドジャースが勝っております」と発言。皆が笑顔になり、なごやかな雰囲気になりました。
(7分頃)トランプ大統領が安倍元首相を「シンゾーは私の素晴らしい友人でありました」と話し、茂木外務大臣が涙ぐむ場面が印象的でした。
ライブ【トランプ大統領】空母「ジョージ・ワシントン」上で演説 横須賀基地
トランプ大統領は、「彼女は勝者だ。日本で初めての総理となった」と紹介。高市首相は満面の笑みで拳をつきあげて飛び回り、米兵から大歓声を受けました。
海外のメディアやSNSでは、「可愛い」「新しい外交のかたち」「日本は素敵な首相を持った」と賞賛や前向きな意見が見られました。また、高市首相のスピーチの際にトランプ大統領がマイクの位置を下げる気遣いを見せたり、スピーチ終了後に手をつないでエスコートするなど、「レディファーストの国」という前提はありながら、親しみをアピールする姿が印象的でした。
トランプ大統領のスピーチ終了後には、高市首相は米兵達に次々に声をかけられてスマホで写真撮影をするなど、大歓迎されていました。
これに対して、立憲民主の蓮舫氏などは『肩に腕を回されなくても。 笑顔を振り向かなくても。 飛び跳ねなくても。 腕を組まなくても。 冷静な会談はできたのではないかな、と見えます。とても残念です。 「演出」ではなく「信頼」で成り立つ政治を求めていきたいと思っています。』などと投稿。

しかし、SNSでは蓮舫氏が共産党書記局長の小池氏とハグをしている写真などが拡散され「お得意の特大ブーメラン」として話題になりました。
【ノーカット】「多くの成果を得ることができた」高市総理 トランプ大統領との会談を振り返りコメント(2025年10月28日)
11月30日 高市首相、韓国・李大統領と初の首脳会談
握手のあと、高市首相が韓国旗(太極旗)と日本国旗(日の丸)に礼をしたことについて、東亜日報では「礼を尽くした」。ハンギョレ新聞「歓迎行事の会談場で相手国の国旗に頭を下げるのは異例のこと」、経済誌のイーデイリー「異例の行動で、韓国を尊重する気持ちを示したと見られる」と伝えています。
韓国SNSでも「自国の旗に礼をするのは見たことあるけど、我が国の国旗にまで敬意を示してくれるとは」「思いもよらなかった太極旗への礼遇!! 本当に感謝」「最初聞いてた噂(極右・対韓強硬派)と全く違うようだな」などと好意的な意見が多く発信されています。


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